One Bangkok
ワンバンコク
販売価格:54,230,310 バーツ
2023年11月に日本でも麻布台ヒルズがオープンしたが、本ページで紹介するONE BANGKOKはそれに勝るとも劣らない規模である。ルンピニ公園とベンジャキティ公園にはさまれた、麻布台ヒルズの約2.6倍の敷地内に住居、商業施設、宿泊施設が一体スマートシティであり、現在タイ国内でも一番注目されているプロジェクトである。
ONE BANGKOKの概要
- 総事業費は事業費1,200億バーツにのぼる。(タイでの民間開発として過去最大)
- 敷地面積 166,400㎡(麻布台ヒルズは63,900㎡であり、約2.6倍)。
- 総床面積 1,830,000㎡ (麻布台ヒルズは861,700㎡であり、約2.1倍)。
- 緑化面積 80,000㎡ (麻布台ヒルズは24,000㎡であり、約3.3倍)。
- 6 万人の居住人口と労働人口、および 1 日あたり最大 20 万人の訪問者を収容する総合地区。
- 40 階から 92 階建てのグレード A オフィスタワー 5 棟、高級ホテルとサービスアパートメントタワー 3 棟、総床面積 183 万平方メートルの 4 箇所の商業施設が含まれている(詳細は未定)。
- One Bangkok Tower はマハナコーンタワーを抜きバンコクで一番高い高層建物となり、上層部はホテルを予定。
- 高速道路へ直接アクセス可(スマートIC利用)。
- 2025年にすべての施設が完成予定。
*以下は現在確認できている詳細です。
住居施設
- Residential Tower 1は下層部はThe Ritz-Carlton, Bangkok、上層部は贅を尽くしたラグジュアリーコンドミニアム。
- Residential Tower 2は全室コンドミニアム。
- Residential Tower 3の詳細は未定。
ホテル
- Ritz-Carlton, Bangkok – ヨーロッパの上層階級を顧客とするラグジュアリーホテル。
- Andaz One Bangkok – ハイアットのデザイン性の高い高級ブランドホテル。
- Freser Suites Bangkok – タイの高級サービスアパート。
ビジネス施設
- Signature Tower – マハナコーンタワーを抜きバンコクで一番高い高層建物となり、上層部はホテルを予定。
- Tower 2 – サービスアパート・Freser Suites Bangkok&商業オフィスタワー
- Tower 3 – ショッピングモールと一体化するオフィスタワー
- Tower 4 – 建物の頂上に展望デッキと商業用ヘリポートがあるオフィスタワー
- Tower 5 – 小売店と直接統合され、ワンバンコクで最大のフロア面積を誇るオフィスタワー
商業施設
- 伊勢丹三越
- 映画館
- コンサート会場
- ショッピングモール
ヨシダ不動産ではResidential Tower 1・上層部コンドミニアム、Residential Tower 2の購入窓口を行っております。タイの日系不動産ではヨシダ不動産(ヨシダ不動産はOne Bangkokの認定業者)のみであり、見学&購入を希望の際は以外受け付けないというものです。所有できること自体特別であり、まさに選ばれた人のみ所有できるラグジュアリー物件でございます。
下層はラグジュアリーホテルであるリッツカールトンホテル。上層部は現在販売している贅を尽くしたコンドミニアム90部屋(残り5部屋)。
また、都会のオアシスであるルンピニ公園KからはResideitnal Tower1と建設中のResidential Tower2がうかがえます。
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One Bangkokは、急速に成長し、ダイナミックな都市のひとつであるバンコクエリアの中心・ルンピニエリアで進められているプロジェクトであり、『住む』、『働く』、『余暇を楽しむ』、『買い物をする』などが徒歩15分以内で集約されており、無駄のないライフスタイルを楽しむことができます。
高層ビルが建ち並ぶOne Bangkokよりルンピニ公園やベンジャキティ公園へも徒歩圏内でアクセスできます。また敷地内には80,000㎡もの緑化面積があり、都会のオアシスともいえる環境を体感できます。
One Bangkok内にはミシュラン星を獲得した高級レストランや名だたるブランドをそろえたショップが軒を連ねています。また、近くにはローカルフードが楽しめる場所もあります。
2024年10月24日にONE BANGKOKがプレオープンしました。グランドオープンは来年の予定です。
三菱地所開発のオフィスビルも日本のテレビ(フジテレビ)にて紹介されています。
ワンバンコクはエリア内にオフィスビルやショッピングセンター、高級ホテルやコンドミニアムが集まるスマートシティです。現在はソフトオープンの状態ですが、今後もどんどんと新しい店舗の参入があり、引き続きバンコクでも注目のスポットであることは間違えありません。